シンプルを追求しながらも、唯一無二の個性を実現するbluetoothスピーカーの話題です。
工業製品としてのスピーカーではなく、スピーカーの機能も備えたアート作品として数量限定の展示販売
川崎俊輔は2004年よりオーディオメーカーのスピーカー開発を手がけてきました。従来のスピーカーとは全く異なる考え方で作られ、満を持して自らが発表するのがこれらのスピーカーです。斬新な外観は作家の見せ場のひとつですが、音にも特徴があります。彼のスピーカーは360度どこで聞いても等しく聞こえるように設計され、一般的なスピーカーとは異なる考え方で作られています。
工業製品としてのスピーカーではなく、スピーカーの機能も備えたアート作品として数量限定、Limited Edition品としてSOMEWHERE TOKYOにて展示販売いたします。またこれらを一堂に展示する川崎俊輔の個展 “周波数の形状 / THE SHAPE OF FREQUENCY – Speakers by Shunsuke Kawasaki” は2023/4/14〜4/30に開催いたします。
【展示会情報】
展示名:周波数の形状 THE SHAPE OF FREQUENCY – Speakers by Shunsuke Kawasaki
場所:SOMEWHERE TOKYO 東京都渋谷区恵比寿南2-7-1 1F
期間: 2023/4/14(金)~ 4/30(日) ※休廊日: 2023/4/19(水)20(木)、25(火)、26(水)
ウェブ:http://somewheretokyo.com/index_jp.html【作家プロフィール】
川﨑俊輔 スピーカースカルプター
大阪生まれ。音響エンジニア / アーティスト【オーヴサウンドシステムズ】代表。2004年よりスピーカーの音響開発に携わる。「スピーカー≒工業的な音響機器」という枠を取り払い、アートに昇華させた美しいものを作りたいという想いで “アートスピーカー” を作っている。
ウェブ https://www.art-speaker.net
作品の紹介
Oculus Cerberus(限定5個)
Unum Truncus(各色限定5個)
Tria Acrylics(限定5個)
Candenti Mole(限定5個)
※上記画像とテキストの出典元:「SOMEWHERE TOKYO」プレスリリース
未知なる“奏で”との遭遇。
音質にもこだわりがあるとのことで、デザインとしての佇まいはもちろん、ぜひともその実音を体験してみたいです(値段も気になるのですが)。
※こちらの記事の内容は原稿作成時のものです。
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この記事を書いた人
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