こんにちは。Webライターの青井千夏です!

突然ですが、引越しって予想以上にお金がかかりますよね。

私は学生時代を含めて3回の引越し経験がありますが、家族が増えるほど時間的にも金銭的にもおおきな負担を感じました。

ということで、今回は「引越し費用をできるだけ節約する方法」を紹介します。

引越し費用を半額近く下げたママ友直伝の「値下げ交渉のコツ」も紹介しますので、引越し予定がある方はぜひご一読ください!

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引越し費用を節約する8つの方法

大前提として、引越し費用は荷物の量、距離、引越し時期といった諸条件でおおきく変動します。ネットで検索すると『世帯人数別の引越し費用の相場』が出てきますが、周囲の引越し体験談を聞いていると、相場に収まらないケースも珍しくありません。

とはいっても引越し前後は何かと物入りなもの。少しでも費用を抑えられるとありがたいですよね。

さっそく、実際に私や友人・知人が試した「引越し費用を安くする方法」を8つ紹介していきます。

引越し費用を節約する方法①:自分で運ぶ(単身者・近距離向け)

レンタカーや自家用車を使って自分で荷物を運ぶ方法です。身も蓋もありませんが、すべて自分で手配するので、引越し業者に依頼するより断然安く引っ越せます。

実際、私は結婚するときにこの方法を使いました。

夫にワンボックスカーをレンタルしてもらい、それぞれの社員寮から新居へ1日で荷物を運びました。ダンボールは近くのドラッグストアで貰えたので、実質かかった費用はレンタカー代、ガソリン代、荷物の運び出しを手伝ってくれた友人へのお礼くらいです。

  • 大型家具や家電がない
  • 荷物が少ない(ダンボール10箱程度)
  • 近距離の引越し
  • 大きめの車両を運転できる

という条件に当てはまるならおすすめです。

ただ積載量の見極めが素人には難しいので、長距離の引越しの場合は注意してください。荷物が積み切れないと、往復するか、宅配便で送るかになります。

引越し費用を節約する方法②:早めに相見積もりを取る

複数の引越し業者から見積もりを取る「相見積もり」。

引越し費用を下げる鉄板の方法として知られていますが、やるなら早めに動くことをおすすめします!

というのも、安い業者ほど早く枠が埋まってしまい、ギリギリだと「どこの見積もりも安くない」という状況になるからです。我が家は引越し予定日の1か月前に相見積もりを取りましたが、もう少し早いほうが良かったように思います。

ちなみに相見積もりを取る業者の数は3〜5社がおすすめです。我が家は3社に訪問見積もりを依頼しましたが、3社くらいなら午前中だけで対応できます。

引越し費用を節約する方法③:値引き交渉する

相見積もりと並んで鉄板なのが、値引き交渉です。苦手な方も多いですが、相見積もりとセットでやると交渉しやすいと思います。

我が家のときは、一番安い見積もり額を参考に「A社は◯円まで値下げ可能と言っているのですが、できれば御社にお願いしたいと思っています。同じくらいの費用だったら即決します」と伝えました。

粘る場合は、最安値を他の業者に提示して値引きできるか確認し、値引きされた最安値金額をさらにほか業者へ提示する……を繰り返します。私はそこまで頑張れませんでしたが、交渉が得意なママ友は、その流れでスタート時点から半額以下まで引越し費用を下げたそうです。

引越し費用を節約する方法④:不用品を処分して荷物を減らす

荷物の量が減るほど、引越し費用は削減できます。

引越しが決まったら、早めに持っていく荷物の選別をはじめましょう。とくに大型の家電・家具は、1個減るだけで見積もり額が1万円以上下がることも!

「不用品を売りに行く時間がない」という方も、宅配買取や出張買取を使うと手間なく処分できます。

  • 大量の本を処分したい → 古本屋などで宅配買取
  • 大量の服を処分したい → 古着屋などで宅配買取
  • 家具・家電を処分したい → リサイクルショップなどで出張買取(引越し業者が買取の対応をしているケースもあり)

買取を断られた不用品は「ゴミとして捨てる」「不用品回収業者などに引き取ってもらう」の2択になります。

ゴミとして捨てるなら、自治体のごみ処理センターへの直接持ち込みが一番安価だと思います。粗大ごみの廃棄は予約が必要な自治体もあるので、そこだけ注意してください。

引越し費用を節約する方法⑤:引越し作業の時間指定をしない

引越し業者と作業日時を決める際に、作業時間を指定しない「フリー便」を使うと5,000円〜1万5,000円ほど安くなります。

我が家の引越しではこのフリー便を使いました。たしか数日前に「12時〜15時くらいになると思う」と大枠の連絡があり、当日に「13時くらいに到着する」と再連絡があったと記憶しています。

ただ夕方から作業開始となった話も聞きます。当日中に退去手続き(退去の立会など)を済ませる必要があるなら、使わないほうが安全です。

引越し費用を節約する方法⑥:業者の安い日程を教えてもらう

「この期間ならいつの日時でも良いので、安くしてもらえませんか?」と交渉すると、業者のトラックの空き枠に格安で入れてもらえる可能性があります。

いつ空きがあるかは各業者のトラック状況によりますが、平日が多い印象です。

値下げ交渉のなかで「◯日だと安くなります」と提案されることもあるので、予定日を動かせるならぜひ聞いてみてください。

引越し費用を節約する方法⑦:繁忙期や土日祝日を避ける

引越し業者の繁忙期は3月と9月。その前後を含めた2月〜5月と、8月〜10月は、その他の月より費用相場が上がります。また仕事が休みの人が多い土日祝日も、平日より引越し費用は高くなります。

つまり、引越し時期のベストは1月、2月、6月、7月、11月!

繁忙期と閑散期の費用の差は大きく、とくに3月と9月は平常時の3倍まで上がるとの話もあります(こちらの取材記事で聞いた話です)。繁忙期を避けるだけで引越し費用の大幅な節約が可能です!

そうは言っても、引越し時期を自分でコントロールできないことのほうが多いですよね。

繁忙期にどうしても引っ越す必要があるならば、できるだけ早めに動くことをおすすめします。3か月以上前から予約できる業者もあるので、早めに見積もりを取り、少しでも有利に交渉を進めてください。

引越し費用を節約する方法⑧:宅配便を利用する(単身者向け)

「大型家具・家電がない」「荷物が少ない」「引越しの繁忙期」という条件に当てはまる場合は、荷物をダンボールに詰めて宅配便で送る方法も一案です。ミニマリストな知人が実際にこの方法で引越していました。

宅配便なら繁忙期による加算もなく、時間指定もできるので、規定サイズのダンボールに収まる荷物しかないなら手軽です。

ちなみに大手配送業者の配送料は以下のとおりです。

● 大手配送業者の配送料(2023年9月調査)
配送業者 (荷物サイズ)東京 → 東京東京 → 大阪
A社 (200サイズ、30kgまで)3,720円4,390円
B社 (170サイズ、25kgまで)2340円2530円
C社 (200サイズ、30kgまで)3,480円4,480円

規定ボックスに荷物詰め放題の単身社向け引越しサービスもありますが、200サイズのダンボールが7〜9個くらいであれば、じつは宅配便のほうが安く収まります。

ただし、家具家電があったり、規定サイズからはみ出るものがあったりする場合は単身パックを使う方が結果的に安いかもしれません。

【まだある!】引越し費用を節約するその他の方法

ここまで説明した方法以外にも、ちょっと工夫するだけで数千円の節約になるポイントがあります。ちりも積もればなので、コツコツ引越し費用を節約したい方は試してみてください。

こんな引越し節約方法も①:大型家具・家電の無償引き取り(回収)を利用する

大型家具や家電の買取をしているリサイクルショップのなかには、無償引き取り(回収)をしているところもあります。

無償引き取り(回収)とは、平たく言うと「クリーニングや修理をすれば使えそうなので、お金は払えないけれど引き取ることはできますよ」という形のサービスです。処分にお金がかかるサイズの家具・家電がある方にはメリットが大きいと言えます。

無償引き取り(回収)の対象はショップによって異なります。運び込む前にホームページなどをよく確認しましょう。また「そもそも大きすぎて自力では運び出せない」という場合は、自宅まで買取査定(出張買取)に来てくれる業者がおすすめです。

ただし、目立つ傷や汚れがある家具や古すぎる家電は、無償引き取り(回収)をやっている業者でも有料処分扱いになります。不用品の数と状態によっては、不用品回収業者の「トラック乗せ放題プラン」のほうが安く済むかも知れません。

こんな引越し節約方法も②:引越し前後の外食費などを節約する

引越しのタイミングで冷蔵庫や洗濯機を買い替える場合、古いものを処分してから新居に行くまでの空白期間は外食やコインランドリーに頼ることになります。

この期間の生活費が、世帯人数が多いとそれなりの出費になるんですよね……。

毎日使う家電を廃棄する際は、なるべく引越しギリギリまで使えるよう処分スケジュールを立てましょう。とくに寝具は要注意です。

ちなみに「エアコン」「テレビ」「冷蔵庫」「洗濯機」の廃棄は、購入したお店に回収依頼するか、不明の場合は自治体に問い合わせます。リサイクル料金については経済産業省のページで確認できます。

こんな引越し節約方法も③:ダンボールの追加調達先の目星をつけておく

引越しに使う梱包資材(ダンボール、ガムテーム、緩衝材)は、多くの場合、引越し業者から無料で貰えます。

ただ、その量は業者によってまちまちです。荷物が多い家庭は足りなくなることも珍しくありません。というか、我が家のときはダンボールがぜんぜん足りませんでした。

不足した梱包資材の入手方法は以下の4つです。

  • 引越し業者から追加でもらう
  • ホームセンターで購入する
  • ネットで購入する(5枚以上必要な場合はおすすめ)
  • ドラッグストアやスーパーで中古ダンボールをもらう

引越し業者から追加でもらう場合、有料になることが多いかと思います。見積もり時に価格を確認しておき、最安の入手方法の目星をつけておくと良いでしょう。

またドラッグストアなどで「古いダンボールをいただけませんか?」と言うと、お店によっては無料でもらえます。絶対ではないですが、一番節約できる方法です。

こんな引越し節約方法も④:鉢植えや観葉植物を減らしておく

国土交通省が定めている「標準引越運送約款」という引越しの基本ルールにより、鉢植えや観葉植物の運搬は断られる場合があります。ダンボールに収まるサイズなら補償なしの前提で運んでくれる業者もあるそうですが、我が家が利用した引越し業者はダメでした。

よって「植物も新居へ持っていきたい」となると、自分で運搬するか、専門業者に依頼するしかなく、別途料金がかかってしまいます。しかも意外にお高い。

引越し費用を節約したい場合は、あらかじめ数を減らしておくことをおすすめします。

ちなみに、鉢植えの土の廃棄にはこれまたお金がかかる可能性があります。私が以前いた自治体は「少量ならほかの可燃ごみと一緒に捨ててOK」でしたが、一気に捨てる場合は回収業者への依頼が必要でした。

こんな引越し節約方法も⑤:クレカを使える業者を選ぶ

引越し費用は作業当日の現金払いが一般的ですが、最近はクレジットカード払いができる業者も登場しています。たとえば私が体験記事を書かせてもらったトレファク引越は、主要クレジットカードに対応しています。

引越しは万単位の出費になるため、クレカが使えるとポイント分ちょっとお得ですよね。

簡単! 引越し料金の値下げ交渉のコツ4つ

ここから、ママ友直伝の値下げ交渉のコツを紹介します。

そのママ友は、5社に相見積もりを取り、当初の半額まで引越し費用を下げたそうです。「そんな交渉テクニックないわ」と思うかも知れませんが、誰でもマネできそうなポイントが多いので、ぜひ試してみてください。

引越し料金の値下げ交渉のコツ①:一括見積もりではなく直接申し込む

まずは交渉に入る前段階のポイントです。ママ友いわく「引越しの一括見積もりサイトは利用せず、業者の公式HPなどから直接申し込む」のが良いらしいです。

理由は2つ。

  • 直接申し込みで適用される割引やキャンペーンなどを設定している引越し業者がある
  • 直接申し込むと、引越し業者側も一括見積もりサイトへ紹介料を支払わずに済む

結果的に安い見積もりが出やすくなるとのこと。

余談ですが、我が家が引越しする際は一括見積もりサイトを利用しました。が、情報を送信した直後から電話が鳴り止まなくなり、かなり困った経験があります!

複数業者を比較するには便利なのかも知れませんが、対応に要する時間を考えると、直接のほうが良いのではないかと思います。

引越し料金の値下げ交渉のコツ②:相見積もりだと正直に伝える

訪問見積もりに来た営業担当者には、早い段階で相見積もりを取っていることを伝えると良いそうです。

とっていも、私が来てもらった担当者はみんな「他にどの業者が来ましたか?」と聞いてきました。わざわざ自分から切り出す必要はないかも知れませんね。

それでも「比較している」と明言することで、初手から安めの見積もりをゲットできる可能性があるそうです。

引越し料金の値下げ交渉のコツ③:その場で即決しない

引越し業者のなかには、訪問見積もりの際に「いま決めてくれたら◯万円まで下げます」と言ってくるところもあります。

しかし、相場より安いと確信できない限り、即決は避けたほうが無難です。即決してしまうと、相見積もりを取る意味がなくなってしまいます。

私は「まだ次も来られるので決められない」や「家族とじっくり検討したい」と言って断りました。

ちなみに交渉上手のママ友は「他の会社の見積もりと比較したいから即決はできません。でも本日中には決めたいと思っています」と伝えたそうです。プレッシャーのかけ方が上手いですよね。

引越し料金の値下げ交渉のコツ④:他社の金額を伝える

交渉が苦手な人は「いまのところ、一番安い見積もりが◯万円なんです」と伝えてしまうのもありだそうです。それで下がることもありますし、無理でも「そこまで下げられない理由」を説明してくれるので、極端に“安かろう悪かろう”の業者を避けやすいとのこと。

ママ友いわく「見積もりの1回目でどこまで下げてもらえるかが重要」だそうです。各社の見積もりが出そろった段階でそれなりに安い金額が出ていれば、あとは本命の業者から値下げ可能か聞いていけば良いわけですね。

なお、業者さんもプロとして地域の競合は把握しています。安くしようと嘘の金額を言ってもバレるので、そこは気をつけてください。

引越し費用の節約はトータルで考えよう

引越し費用の最適な節約方法は、引越し条件によって変わりますが、引越し業者を利用する場合は以下の4つが節約効果が高くなります。

  • 繁忙期は避ける
  • 早めに相見積もりを取る
  • 値下げ交渉をする
  • 不用品を処分する

まずはこの4つを意識しつつ、他の節約方法も組み合わせてトータルで引越し費用を節約していきましょう!

引越し業者選びで迷っている方は、「引越しの見積もり」と「不用品の買取査定」を一度で済ませられるトレファク引越をおすすめします。

大手リサイクルショップ『トレジャーファクトリー』が運営しているサービスなので、トレファクで扱っているような 雑貨、スポーツ用品、家具など幅広い品目を買取査定してくれます。

ほかの引越し業者の買取サービスでは対象外の品目まで査定してくれるのは、リサイクルショップのサービスならでは。我が家で持て余していた大型の筋トレグッズも買取の対象でした。

無償引き取り(回収)にも対応しており、「どうやって処分しよう」と悩んでいる大型家具・家電も無料で処分できる可能性があります。

ただ、クチコミを見ていると「思っていたほど金額がつかない」という声もチラホラ見かけます。「どうせ処分するなら査定してもらおう。お金になったらラッキー」くらいの気持ちでいたほうが良いかも知れません。

また、引越し時に処分ニーズが高まる衣類と書籍が買取対象外なのは残念なところですね……。

しかし、引越し業者の不用品買取・処分サービスは、引越し当日に搬出してくれるのがメリット!

ベッド、ダイニングテーブル、冷蔵庫、洗濯機のようなギリギリまで使いたい生活用品の処分には最適です。

「引越しのタイミングで捨てたいものがたくさんある」「この機会に大型家具・家電を入れ替えたい」という場合は、トレファク引越を相見積もりを取る1社に加えてみると良いかと思います。

今回の記事と合わせて、トレファク引越のお得ポイントをまとめた特別コンテンツが公開中です。詳しくは下記の画像をクリックしてチェックしてみてください。

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※記事の提供元:株式会社トレジャー・ファクトリー(会社情報はこちら

※こちらの記事の内容は原稿作成時のものです。
最新の情報と一部異なる場合がありますのでご了承ください。

この記事を書いた人

この記事を読んだ口コミ・感想!「あなたの節約引越しについても教えて」

※口こみ・感想はWEBリサーチによる読者アンケートで収集した内容を掲載しています。
あくまで各個人の意見となりますのでご了承ください。

こまちゃん
神奈川県

結局節約するには手間と時間がかかるものなのだなと思い、お金って大切だとつくづく思いました。

ゆず
熊本県

引越し業者に値引き交渉した事がなかったので、次回はやってみたいです。

しょう
東京都

鉢植え、観葉植物を減らしておくというのは考えたことがなかった。勉強になりました。

ひーちゃん
大阪府

引越し費用を節約する方法が意外にもいろいろあって驚いた。次回引越すことがあれば実践したい。

bbbmama
東京都

トレファク引越、知らなかった調べてみたい。

たこぼ
愛知県

引っ越しするときに要らなくなったものをどんどんリサイクルショップに持って行った。

えりる
宮城県

不用品は廃棄していたので、リサイクル出来るもの物など意識してみようと思った。

やんちゃ坊主たちの母
群馬県

数回引っ越しをしたことがありますが、1度目はキャンペーンでとてもお安くしてもらい、とても助かりました。回数を重ねるごとに荷物が増え、やはり金額も上がったと記憶しています。

今はもう持ち家に住んでいるので引っ越しの予定はありませんが、子どもたちが独り暮らしをしたり独立したりする際にはまた引っ越し業者さんにお願いすることになると思いますので、記事にあったような相見積もりや不用品の処分など上手く利用して節約したいと思います。

さく
千葉県

自分で運んで引っ越しをしたら腰が痛くなった。

まめ太
高知県

相見積もりで値切り交渉するのは、ちょっと苦手な私には真似できないなと思いました。

みぃママ
三重県

業者によって金額にかなり差がありました。あまりに低額で不安でしたが、引越し当日のスタッフの愛想もよく次回もこの業者を使おうと思う程でした。なので、相見積もりはすべきだと思います。

うさこ
静岡県

自分で運べるものは運べば安くなると思っていた。しかし、見積もりの時点で、トラックが大きめのものを選択され、あとで変更できないとなった。金額が変わらないのあれば、自分で運ばない方がよかったかも。

みふ
東京都

相見積もりを取るのが面倒で、言い値で契約してしまって後悔。

ペンネーム無計画
徳島県

引越し業者へ相見積もりを取ろうと連絡したところ、まさかのほぼ同時に担当者が到着して、とても気まずかった思い出がある。結局お互いの様子を見ながら金額をどんどん下げてくれてラッキーだったけど、あんな気まずい思いはもうしたくない。

なしこ
埼玉県

どれも知っている知識でしたが、考えて行動することが安くなる原因と感じました。

ボリ仙人の弟子
東京都

一括見積もりサイトを利用すると直後から電話が鳴り止まなくなるという話をあちこちで聞き、怖くて利用するのを躊躇したことがあった。

ぶう
北海道

引越し費用を抑える方法で宅配便を利用するというのが目から鱗だった。今後の参考にしたいと思った。

なんなん
神奈川県

日時により費用がかなり違うためなるべく繁忙期は避け平日に利用したい。

ナオ
福岡県

3月は転勤シーズンで引っ越しの費用が、かなり高い。

M r.X
東京都

引越しの記憶がほぼ無いが、節約のひとつとして楽しく読めた。

コロ
愛知県

リサイクルショップと引越し業者が一緒になっているトレファクが便利だと思った。

Ado
兵庫県

引越しのたびに捨て活するのに、また物が増えてしまう。

天然
広島県

会社都合での引越しのため、あまり節約を意識したことはありませんが、これを機にと不用品の選別をしています。

また引っ越すのだ
福岡県

新築マンションに引越した時、挨拶用にと買った品物。自分が一番乗りで引っ越して上下両隣の引越しが遅くて無駄になったこと。

フレンチサラダ
神奈川県

ボディソープは減ってきたら水で薄めて量を増やす。

ともみん
東京都

自分で運ぶのが一番安くなります。小さいものはコツコツ自家用車などで運んで大型な家具は引越し業者にお願いするといいと思います。

うさよ
大阪府

いろいろ勉強になります。値切るとか他の業者の見積もりをちらつかせるとか考えてもみませんでした。そんな交渉術があるとは……。

おはおは
福井県

最近息子が引越をしたときに自分で運ぼうか、宅配便にしようか、色々考えて見積もりを取ったのですが、この記事を早くに読んでいたらためになったなあと思いました。


愛知県

結構知っていることが多かった。

ゆーちゃん
北海道

都会はいろいろな引越し業者があっていいとおもう。

秋映
長野県

これまで6回引っ越しの経験がありますが、どれもあるあると頷きながら読ませて頂きました。

不用品はリサイクルショップに売って、ちょっとしたお金に変えるのも手ですよ。当日はペットボトルのお茶なども必須なので、その代金稼ぎです。

おまいう
東京都

5回以上引越しているので「そうできればいいが、働きながらや育児をしながら、引っ越す理由なども含めてそんな悠長なスケジュールでできる引っ越しはほとんどない」と思う。

さと
福島県

値下げの交渉とはたまに聞きますが、具体的にどんな方法で交渉するのか疑問でいましたが、他の業者との比較という簡単な方法だと知り、機会があったら実践してみようと一番思いました。

ベリーさん
福島県

引越しは3回ありますが、全て主人の転勤によるものなので費用は会社から支給されますが、引越しの度に家具などを見直しします。そして不用な家具などは買取業者を利用しています。

Reir
島根県

引越しの費用を抑えるために、トラックを借りて自分たちで運んだことがある。

かな
佐賀県

私も何回も引っ越ししてますが、家族で運んでいたため金額は抑えられましたが、今歳を取ってからの引っ越しは業者に頼むしかないので値引き交渉などすごく参考になりました。

ねこ
茨城県

今まで引越しは値引き交渉ができないと思っていましたが、3~5社の相見積もりをとり値引き交渉をしていくという、すごく大変そうだけど確実性がありそうなので是非トライしてみようと思いました。

さなさなまる
千葉県

私も引越しはハイエース借りて旦那と細々と運びました。懐かしいです。あと、クレカで払える引越し業者あるんですか?ポイントばかにならないですね。

まま
北海道

この先引越しすることは無いと思うので、子どもたちが成人して引越しする時に教えてあげられる情報があり、覚えておこうと思った。

ALFEE推し
宮城県

親2人、成人した子供2人の一家4人の引っ越しのとき、費用を節約しようと梱包は頼まないで自分たちでやったのですが…

そもそも全員働いていたので家にいる時間が少なく、生活時間もバラバラだったので帰宅後あまり大きな音も立てれず…

細々とは進めてましたが、結局引っ越し前夜から徹夜で梱包し、業者さんが来ても終わってないという迷惑をかけてしまいました。

田舎住まい
福岡県

田舎住まいなので業者に頼んだことがない。

おかいこさん
京都府

自分自身が初めての引っ越しを経験したときに、やらないといけないことと思ってやったことばかりが書かれていたが、多くの引越し未経験の人には疑問に感じたりその時になって慌てたりすることもあるのだろうと思った。

見落としがちだが、引越しという作業は、体力も知力も応用力もすべて必要な行動なので、引越しすることが予想できた時点でいいので、まずは体調面の管理をすることが一番大事だと思う。

Eさん
愛媛県

私はできるだけ自分たちで引越しをして、大きな家具は業者さんに頼みました。結構な費用の節約になったと思いました。

コマリス
宮城県

転勤族なので、参考にしたいと思った。繁忙期に引越しすることが多いので。

はるたん
埼玉県

物をすぐに買う家族との引っ越しは地獄だった。前日まで買い物し続けて…。トレファク引越を知ってたら、売っぱらってやったのに!と思った!

ayn09
茨城県

引越し費用を抑えるため、トラックを借りて、プロに頼まず荷物を運ぼうとしたが、階段しかなく2階からマッサージチェアーが予想以上に重すぎて運びだせず、結局大型家電だけ、後日プロに頼むことにした。

パンダ
東京都

不用品を処分する、には全くその通りだと思います!

前回の引越しの時は妊娠中ということもあり、最後まで不用品の処分がやりきれずいらないものまで持って引っ越ししてしまいました。もう少し早く準備を始めるべきだった。

まゆげ
京都府

やっぱり引越し前後の外食費って皆さんかかってるんだな~と思いました。

ふうちゃん
静岡県

10年位の間に3回以上引越しした時があり全部同じ引越し社にお願いしたので3回目の時はかなり安くしてもらえた。

アイラ
神奈川県

引越しすること自体の負担が大きいため、節約のためにそこまでの労力をつかうぐらいであれば、多少高くてもいいような気がした。

にゃー
鹿児島県

引っ越す時に、あれこれ処分しなきゃ、と資格試験の時に相棒にしていた参考書を捨ててしまい、後悔した思い出があります。残しておけば良かったなぁ、と20年以上経った今もふと思い出します。

そー
北海道

前回の引越の際、居住地が田舎だったため、とても引越し料金が高かったがこの記事を読んでから業者を決めればよかったと思う、

ユキGO
千葉県

ほとんど当たり前のことが書いてあったが、確かにいくつかの業者に見積もりを出してもらうのは大事。北海道から千葉に引っ越して来た時40万の差があった。

ちい
兵庫県

相見積もりは私自身も取ったのでおすすめです。女の私だとナメられるので、主人に対応してもらいました。

ぽてぽて
愛知県

若い頃は半年おきに引越し、転勤あり。本当に引越し貧乏になっていたのでその時にこの文を読んでいたかった。

くろねこや
茨城県

クレジットカードを使うというのは意識してなったので、これからは支払いにクレジットカードを使おうと思う。

だいふくひめ
東京都

とてもためになる節約術だとは思ったが、交渉下手な自分には向いていないなと思った。過去に引越しした時に、何社かに相見積もりしてもらったが、営業の電話が絶えないのが嫌で、結局最初の1社に決めてしまった。

かな
福岡県

彼氏と同棲するときの引っ越しで、友人たちに協力してもらい安く引き越ししたはずが、お礼にと寿司をごちそうしてしまい、高くついた。

みっくん
宮崎県

引っ越し費用を安く済ませるために身内で行う。

るーるー
福岡県

私は不用品をリサイクルショップに売り荷物を減らしました。一つ一つは小さくても合計すると荷物が減りました。チリつもです。

りんご
三重県

引越し代金をカードで支払うって、単純だけど意外に気づかなかった。

ごしんぼく
千葉県

以前引越し代を交渉しすぎて当日の対応が荒かった時があります。

きょん
奈良県

大きいには業者に運んでもらい、細々したのは自分たちでちょこちょこ運び込んでいたが、開封整理をしていなかったので、引越しが終わったあとが大変で、何がどこにあるか分からなかった。

ナコ
北海道

私も基本的に自分で運びました。業者使うと高いしプライバシー的に嫌で…。

ぽん
千葉県

引越し前後の外食代の節約は思い付かなかったです。値引き交渉のコツも面白かったです。

はな
茨城県

「引っ越しはトータルで考える」は共感できます。

引っ越し業者に払う金額だけでなく、その周囲で発生する出費が大きくなりそうだからです。特に引っ越し前後の外食など、忘れがちなところ。疲れている分、そこが膨らみそうです。

ままま
埼玉県

引越し業者を使わず友達の手を借りてというのをやったことがあるが、段取りや時間的な都合などなかなか大変だったのを思い出した。

アホじゅん
茨城県

2回引っ越しましたが、両方自分の車で運びました。車で運べる距離だったので。ただ、スポーツカータイプなので容量は少なく、大きな家具は他の人に頼んだら、ファンヒーターの灯油が漏れたりで大変でした。

るる
岐阜県

引っ越しの見積もりの際値引き交渉が得意ではないですが、もう少し安くしてもらえませんかと言ったところこの値段が限界です。と言われそのまま契約しました。

しかしその数日後友人が同じ引っ越し業者で同じくらいの距離、荷物にも関わらず半額ぐらいの値段で契約しており、すごく複雑な気持ちになりました。

ノンオイル
静岡県

大学卒業時の引っ越しは親にハイエースを借りてもらい、荷物を運んだ。洗濯機などもう使わないものは、新入生に向けに中古品を販売する企画を立てていた大学のリユース市の方に無料で引き取ってもらい処分する費用を節約した。

ykr
愛知県

大手引越し業者に頼もうとしたら見積もりの時点で横柄な態度を取られ、高い値段で出されたため地元の小さめだけどしっかり働いてくれる場所にお願いしたらとても親切に対応してくれた。正解だった。

エミ
兵庫県

特殊なパターンだと思いますが、当時住んでいたマンションから引っ越す際、同じマンションに引越し業者さんの社長さんが住んでいらっしゃるとかで、他の引越し業者トラックに来てほしくない!とのことで大幅に値引きしてもらったことがあります。

しろくまちゃん
島根県

いろんな人向けの節約方法が書いてあったり、コツや注意点も書いてあってとてもためになりました!

ちなみに、私は退去する時なるべく壁や床の傷はわからないようにしておいて退去費用を抑えるようにしてます!意外と高くつくことがあるので…

ドラえもん
東京都

個人的に引っ越す人にはいいが、転勤族にはあまりいい情報ではない。転勤族は急にだったり、繁忙期や引っ越しまでの期間が短いからそれに合う内容も載せてほしい。

ひなちゃんママ
宮崎県

自分の家族が多いので引越し前後の外食費やコインランドリー代の節約が大事という事をこの記事をみて気づくことができた。なかなかそこは見逃しがちになっていると思う。

ちゃんから
大阪府

引越し費用は12万って言われたところを4万にしたので、自分には必要のない記事でした。